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- 1941年 生まれたのは開戦の年。母の腕に抱かれて。
- 1955年 鎮西学院中等部時代。14歳の森一少年。
- 母の実家「菓秀苑 森長」。江戸時代寛政5年(1793年)創業の老舗菓子店の名物・森長おこし(もりちょうおこし)は絶品!
- 1972年5月31日 女優・柴田美保子と1971年5月31日入籍(美保子さんの誕生日)。結婚式は翌年4月17日(氏の誕生日)。この当時の体重は40キロ台とスリム。
- 1974年 新婚旅行のベニスにて。
- デビュー作の主役「快獣ブースカ」と共に。
- 1997年 ファンからの再開を望む声に応えて、NHK衛星放送で「ブースカ帰ったよ!」のミニドラマを放映。その頃、ブースカと再会
- 30代 広尾に移転前の自宅「音羽」の書斎にて
- この書斎で「黄金の日日」「淋しいのはお前だけじゃない」が生み出された
- 向田邦子賞授賞式。脚本家を対象にした向田邦子賞の第一回受賞者。
- 「淋しいのはお前だけじゃない」の制作現場で演出家の 高橋一郎氏(左)と対談。高橋氏は、市川氏急逝の2ヶ月後、あとを追うように逝去。
- 「受胎の森」制作発表にて。女優・竹下景子さんは数々の市川作品に出演。
- 受胎の森制作発表にて。プロデューサー堀川とんこう氏と共に
- 諫早図書館 シナリオルームは生前、氏が自ら並べた資料がそのままの形で保存されている。
- 病床につく直前まで、シナリオルームで執筆していた
- 写真館を営んだ父の影響で、カメラの腕は本格的だが、被写体としてもプロであった
- 30代の姿はブロマイドのようだ
- 30代の姿はブロマイドのようだ
- 30代の姿はブロマイドのようだ
- 30代の姿はブロマイドのようだ
- コメンテーターとしてもTVに登場 ミッソーニのセーターがトレードマークになった
- 自宅でバッグの中身を披露。バッグをコレクションしていた。
- 高校時代、自身のタバコの不始末で山火事を起こしたという白木峰。今はコスモス畑が美しく広がり観光スポットに
- 「旅する夫婦」の題材にもなった、人前結婚式司婚役(シビル・ウエディング・ミニスター)として幸せを見守り続けた
- 「旅する夫婦」の題材にもなった、人前結婚式司婚役(シビル・ウエディング・ミニスター)として幸せを見守り続けた
- 2009年 日本放送作家協会50周年 理事長としてイベントを支えた。 かつて筆を競い合った、萩本欽一氏と共に
- 2009年 50周年会場前にて山田太一氏と
- 2011年6月8~10日 アジアドラマカンファレンス・第6回ソウル大会。「アジアをエンタテイメントの拠点に」と、放送作家・制作者の国際交流にも積極的に取り組んだ
- アジアドラマカンファレンス・第6回ソウル大会は亡くなる半年前のこと。第7回大会を九州・福岡で開催することを願って「来年福岡で逢いましょう!」と乾杯した姿が想い起こされる。
- 2011年6月30日 「脚本を国会図書館へ!」と移管を夢見て国立国会図書館・長尾真館長(当時)を訪問。最期までその行方を気にかけていた「脚本アーカイブズ活動」は山田太一氏に引き継がれた。
- 市川氏の傍らには、いつも美保子夫人の笑顔があった。
- 市川氏の傍らには、いつも美保子夫人の笑顔があった。
- 市川氏の傍らには、いつも美保子夫人の笑顔があった。
- 市川氏の傍らには、いつも美保子夫人の笑顔があった。
- 遺作となった「蝶々さん」の撮影の頃(2011年4月)、諫早・眼鏡橋の上で。 ひと月の半分を長崎で過ごすほど故郷を愛し、地域活動にも力を注いだ
- 2006年のランタンフェスティバルで「皇帝」に扮する市川氏。
- 「みどりもふかき」の舞台になった中学校の庭(現在は鎮西学院・ウェスレヤン大学)にある梅の木。余命を知らされた氏は、実家にあった梅を寄贈し、「蝶々さんの梅」と名付けた。
- 諫早公園の頂上にある、大楠の木。 この幹に触れ、創作のパワーをもらっていたという。
- 2011年3月27日 楠の左端に映る後ろ姿。亡くなる8ヶ月前に撮影したこの写真を気に入り「遺影に使って欲しい」と語っていた。しかしその時は、まだ自らの運命に気づいていなかった。(撮影:浜辺耕作)
- 眼鏡橋をデザインされた墓石。浮かぶ日輪には、好きだった「夢」の文字が描かれている。
- 主を失った書斎机。
- その机の引き出しは、氏が使った時のまま、お気に入りの品が収められている。
- 仕事机の上もそのままの形で残され、携帯電話やメールは今もつながる。時折、携帯が鳴ることもある。
- 生前の書斎本棚。今は多くの資料が諫早図書館に所蔵されている。
- 氏が愛した諫早の景色。
- 氏が愛した諫早の景色。
- 氏が愛した諫早の景色。
- 旭日小綬章の記念撮影。遺影にも使われた。
- 自筆のサイン。